1992-12-03 第125回国会 参議院 予算委員会 第2号
日本皇民党は、昭和四十七年十一月ごろに結成されまして、これまで反共運動を中心に皇室問題、領土問題、その他内外の諸問題をとらえて活発な活動を展開しておりまして、いわゆる右翼団体と見ております。また、昭和五十五年五月二十二日に政治団体としての届け出も行っているというように承知をいたしております。
日本皇民党は、昭和四十七年十一月ごろに結成されまして、これまで反共運動を中心に皇室問題、領土問題、その他内外の諸問題をとらえて活発な活動を展開しておりまして、いわゆる右翼団体と見ております。また、昭和五十五年五月二十二日に政治団体としての届け出も行っているというように承知をいたしております。
多分そうであろう、人情であろう、だから骨折ってあげたいということなんだが、表へ出ております運動というものは、韓国を舞台にして、この江利川安栄を中心といたします反共運動がこの運動の舞台であるということなんです。
ですから、いわゆる反共運動をやったあるいは自分の本国の大学で勉強するために行ったということの中で、われわれとしてはわかりようのない中でいろいろな問題を起こしているわけですから、その人たちの家族なり何なりが日本で善良な生活をしていらっしゃる、ただそういうことのためにいろいろな問題を起こしているということになってくれば、その辺は十分条件に合った考え方をしてあげないと、せっかく日本で築いてきた生活の根拠なり
○説明員(岡村健君) 事件といたしましては、昭和五十二年の九月でございますが、反共運動としての街宣中、爆竹などを投げた事件がございまして、威力業務妨害、道交法違反で六人を検挙するという前歴がございます。
それは、三年間何をするかというと、これは別の項に出てきますけれども、とにかく統一神霊教会の教義、ずばり言えば反共運動であります。それからカンパ活動。そういうことにとにかく挺身しろ、そしてもう本当に、別のところにあるのですけれども、文鮮明自身が大変なハッパをかけておるわけですね。これでも本人の自由意思だと言ってしまえば言ってしまえぬことはない。
ところが学校の行なう正規の研修にあたって、日帝に協力する共産党反対、美濃部都政反対、こういうスローガンを次々に掲げながらいわば反共運動の一環になっておる。こんなことで憲法、教育基本法に規定されておる研修ということの趣旨、本質に反しないと思いますか。どうですか、安嶋局長。
そして、くさいものにふたをするように、あらゆる努力をしてこのような反共運動、しかもここに書いてある内容を見ますと、共産党員はまじめだということも書いてあります。仕事もちゃんとやっておる。難くせのつけようがないから困っているんだという局もあるわけです。そういうことを書いた個所もあります。なぜ一体こんなことをやるのですか、あなた方は。共産党がどういう悪いことをしたのですか。
民族独立連動も社会主義の発展というふうにアメリカはとらえているようでありますが、たとえば、一昨年あたりからフィリピンを中心に起こりましたアジア反共運動というような中でも盛んに東南アジア各国外務大臣あたりが言っている記録を見ますと、この辺に強固な反共のバリケードをつくって、これがテーラー将軍の重要な作戦と言われるゲリラ戦争体制と結びついて、この地域に大きな反共回廊地帯をつくっていこう、こういう形で行なわれているわけでありますが
そうすると、南北の統一と、まあラオスのような中立化というものが、かりに進んだ場合、この間からの西村長官からの口裏から言うならば、これらの朝鮮なら朝鮮の事態というものはあまり好ましくないという、反共運動ということで、クーデターによって民主的に選ばれた政府をひっくり返しても、それはむしろ好ましいというようなわけになる。
これは、一つは、何々一家と称する連中の中には反共的な色彩のものが多々あるので、この反共運動の使い場所としてそういうものを利用しておる点がある。これは私が知っておる法務大臣が現にやりました。私は今名前はあげませんが、四、五年前であります。こういう博徒の親分と密接な関係を持って、それに幾らか金か何かくれて反共運動に使っておる、こういう、ことがある。
それを何も知らない国民を利用されまして、無理やりにあそこへ入つて来たというようなことを、今後共産諸国との国交問題に対しまして常にそれを言いがかりにして交渉を進められるということは、かつての東条さんの反共運動と何ら選ぶところがないとわれわれは思うのです。それに対してもう一度お答えを願いたいと思います。
このユネスコ活動というのは、日本では最も札つきの反共外務官僚、これは外務省の官吏でありながら、反ソ反共運動に身をやつしておる。その連中が主になつてやつておる論動でありまして、もつぱら中ソとの対立をねらい、そして日本の国民に再軍備の思想を植えつけ、そうして戰争思想を植えつけようとする、ユネスコ本来の活動とはまつたく逆の活動を現在やつておる。そういうことに関する法律案が今出ておる。
○岩間正男君 これは許さないというようなことを言つておりますが、例えばあそこではどういう運動が行われたかというと、何か再軍備の運動が渋谷の駅頭では行われ、同時に又民族運動というようなものが一方では行われた、又反共運動というようなものが行われている、或いは又キリスト教のあそこで講演会が許されている。現に憲法に違反するところの再軍備をする、そういうような方向の運動は警察はどんどん許しておる。
あらゆる事件をつかまえてそうして反共運動に使うのじやないかという御注意に対しましては、私はさようなやり方は却つて国民を不安に陷れるものであつて、とるべき策ではないと考えております。
先般の委員会でも申げましたが、アメリカのトルーマン大統領ですらアメリカにおける反共運動は行き過ぎで、これは重大問題であるという警告を発していますし、アメリカの外交に関する国立の研究所のモーゲンソーという人も、アメリカにおいては共産主義の脅威なんてありはしない、そういう宣伝をやつて、共産主義というものを一つの仮装敵国にして、必要な社会改革を怠るところの保守主義に通ずるものであるということを、アメリカの
○内藤委員長 あとでいずれ言うが、かりにもあなたが反共運動をやつたとか、右翼の何とかと言うておられるが、今は宮様はなくなつた。しかしながら終戰前まではやはりわれわれは尊敬もしておつた。宮という名称はないけれども、今も尊敬しておりますよ。これはそういう方々をかついでやる事業ですか。
人身攻撃だとかいろいろ君は言うが、少くとも君も反共運動で行こうというような右翼はだの人とするならば、かりにも木内君をそれだけかばうなら、なせ賀陽宮様をひつぱつて来て、米がない、酒がないからくれと言つたというようなことを言う。君の人格は二重人格だ。
○田渕委員 君にそんな反共運動をやつてもらつたつて迷惑だよ、慈善事業をかさに着て……。それから当時の厚生大臣というのは一松定吉か。
(拍手)また、フアツシヨの根源になるところの、あの悪質な反共運動にも学生を使つているではないか。そういう諸君が(発言する者多し)学生の政治運動をいけないなどと言うことは、まつたくこつけいな言いぐさにすぎない。いわゆる痛いところを突かれたくないという御都合主義にほかならないのであります。
これは現在の政府が一つの国民運動として、反共運動をやろうとしておることに歩調を合せてやつているとしか考えられないような行動をやつておる。これは明らかに国家公務員法の違反でありますが、現在放置されております。しかも人事院規則というものは、特別職のものには適用がないということになつている。そして一般職員について人事院規則の適用があるのです。
本田國警署長——私は自治署長ですが、アカハタの四月二十日前後じやないかと思いますが、佐藤熊藏、これは植田警察署長時代知つておりますが、福島縣石城郡勿來町の大日本炭鉱におる者ですが、それに本田國警署長は反共運動の先頭になつてもらいたいということを申し入れた云々ということが出ておりますが、私は全然そうした申入れをしたこともなく、でたらめのことを書いて、困つたものだという……。
ですから、私は反共運動者だというようなことを組合の一部の人は考えていたかもしれませんね。私はそういう点においては、もうはつきり、仕事は仕事ということでやつていますから……。
中で特に注目すべき点はこれらの暴力團体の中には表面民主主議を標傍するものが少くない、それから又は反共運動を一應の目的に掲げるものもある。更には暴力團体の活動が單純に不当な利益を図るというだけではなくて、地方行政に多大の影響を與えて、町長のリコール問題等をめぐつて、その不法な威力を発揮するというような傾向のものも見受けられるのであります。